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バリア機能とは、?

こんにちは!
エステサロンミニョンのまれのです!

今回は、肌のバリア機能について紹介します!

まず、肌の一番上にある角質層は、肌のみならず全身の健康を保つうえで、
とても大切なバリア機能という役割を担っています。

角質層は、わずか0.02mmほどで、約20層の角質細胞が積み重なってできています。
角質細胞は、おもに硬いケラチンというたんぱく質でできていて、細胞の隙間は、
角質細胞間脂質というものが埋められています。

角質細胞間脂質は主にセラミドからできています。
この、セラミドは水の層と脂の層が層状に並ぶ構造でできていて、どんなに乾燥しても
ある一定の水分を保てるようになっています。
このように角質層は、角質細胞と角質細胞間脂質が隙間なくびっしりと積みあがることにより、
隙間がない構造となっています。

角質層は、外界からの異物が中に入らないよう、環境変化の影響を少なくするよう、
からだの中の水分を外に逃がさないように守っています。
例えば、お風呂に入ってもお湯が体内に入り込まないのは、このバリア機能のおかげです。
バリア機能が良い状態に保たれるためには、角質層の潤いが保たれていることが大切です。

冬は気温も低く乾燥して潤いがなくなりがちです。スキンケアを適切に行い、水分補給を
まめに行うことが大切です。

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