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肌と入浴

こんにちは!
エステサロンミニョンのまれのです!

肌と入浴の関係について紹介します。

お風呂に入ると、温熱と水圧の効用で皮下の血行が促進され、肌のターンオーバーの
サイクルの改善をサポートします。改善されると、表皮の細胞の生まれ変わりのリズムが
整うことにより肌本来の保湿力が高まります。

肌の一番上にある角層は、角質細胞が何層にも積み重なっていて、角質細胞と角質細胞の間には
「セラミド」という天然の保湿成分が埋まっています。
お湯につかると、セラミドは流失してしまい、自分の肌にある保湿成分を失ってしまうことになります。
1日に何回もお風呂に入る、または長時間お湯につかると、表皮の保湿成分が減り、
肌が乾燥しやすくなります。

42℃を超えると、肌の中にある「ヒスタミン」という炎症やかゆみの原因となる物質ができやすくなり、
肌荒れの心配があります。
さらに高い温度だと、皮膚全体に悪影響となる可能性もあります。
40℃程度のお湯に10分から15分を目安につかるのがいいと思います!

10月21、22日はお休みとなっております。
10月23日から営業となります。
お待ちしております!
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