夏太り対策!!

こんにちは
旭川エステサロンミニョンですヽ(^o^)丿
日差しは強いのに肌寒い”(-“”-)”
そんな日が続いている気がします((+_+))

みなさんは夏太り派ですか?夏痩せ派ですか?

夏太りする人は、夏痩せタイプの3倍にのぼる…というデータがあるほど
暑い季節に太る人が多い傾向にあることが判明しています。
この最大の原因は「胃腸の機能」が強いか弱いかに左右されるといわれていますが、
つまり、もともと太り気味で「胃腸の機能」が強い人は夏太りするタイプ。

逆に、もともと痩せ気味で「胃腸の機能」が弱い人は夏痩せするタイプなのです。
さらに夏太りタイプの悩ましい点は、秋になっても体重が戻らない人が多いこと!
せっかくの味覚の秋を迎えるというのに、夏太りしていては美味しいものも堪能できませんよね。

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そうした事態に陥らないためにも、夏の内に次の5点に注意してみましょう!

【冷たくて甘い飲み物やデザートの食べ過ぎない】
冷たい食物は内蔵を冷やし代謝が悪くなります。
また、ゼリーやアイスなどは糖質も多く、高カロリーなため血糖値が上がることで太る原因に。

【体内の水分代謝の低下を防ぐ】
夏はいつもより多く水分を摂っているうえに、冷房の効いた室内に長時間いると
体内の水分代謝が低下し、むくみの原因になります。

【ビタミンやミネラル不足による代謝効率の低下を防ぐ】
熱ストレスで食欲が低下すると、麺類や冷菓など偏った食事になり、ビタミンやミネラル不足します。
これらが不足すると糖質や脂質が体内で効率的に活用されなくなります。

【運動不足による消費カロリーの低下】
暑い日は動くのが面倒になり、運動量そのものが低下します。
消費カロリーが低下するうえに、甘い冷菓を多く摂取することで太りやすくなります。

【睡眠不足による過食傾向に陥らない】
夏は暑くて熟睡できにくくなるので、脳が興奮している状態に。
そういう状態では、過食気味になるといわれています。

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── 結局のところ、「夏太り」も「夏痩せ」も原因は同じ。
夏バテに負けない規則正しい生活と、バランスのよい食生活を心がけることが大切なのです