こんにちは
旭川エステサロンミニョンですヽ(^o^)丿
今回はお肌についての第二弾★
洗顔後にできる肌診断
洗顔後、そのまま5~10分ほど放置することでお肌の状態を判断します。
以下の手順で診断を行い、結果を見てみましょう。
1、洗顔後、タオルで水気を拭きとり、5~10分ほど放置する(夏は10分、冬は5分が適切)
2、所定時間が経過したのち、鏡でお肌の状態を確認する
3、あぶらとり紙を頬とTゾーンのそれぞれに10秒間押しあて、皮脂のつき具合を確認する
洗顔後の状態と、皮脂のつき具合によって肌タイプを判断することが可能です。
乾燥肌
<洗顔後>
お肌のつっぱりを強く感じる
カサカサする
目元の小じわが気になる
<あぶらとり紙の状態>
皮脂は、ほぼつかない
脂性肌(オイリー肌)
<洗顔後>
お肌のつっぱりを感じない
顔全体にベタつき感がある
目元の小じわが気にならない
<あぶらとり紙の状態>
頬とTゾーンともに、皮脂がつく
混合肌
<洗顔後>
口まわりや頬にお肌のつっぱりを感じる
Tゾーンにベタつきがある
目元の小じわが、多少気になる
<あぶらとり紙の状態>
Tゾーンのみ、皮脂がつく
普通肌
<洗顔後>
お肌のつっぱりは、ほぼ感じない
カサつきがない
目元の小じわは気にならない
<あぶらとり紙の状態>
皮脂は、ほぼつかない
敏感肌
<洗顔後>
ピリピリとした刺激がある
<あぶらとり紙の状態>
皮脂は、ほぼつかない
※敏感オイリーや敏感混合肌の場合、その限りではない
つっぱり感がなくなるまで、どれくらいの時間がかかるかを計測するのもおすすめです。
たとえば、乾燥肌は40分ほど、脂性肌は20分ほど、
普通肌は30分以内でつっぱり感がなくなるほか、
混合肌は部分ごとに肌質が異なるためパーツによって差があるはずです。
セルフチェックは簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいねヽ(^o^)丿