こんにちは!
旭川エステサロンミニョンですヽ(^o^)丿
昨日、今日とあたたかい気温でポカポカですね~!
春に向けて日差しもだんだん強くなっています。
忘れないで下さいね、日焼け止め(/・ω・)/
もう少し冬も続きますが、冬こそ日焼け止めって大切なのです!
今回は【免疫】の観点から【日焼け止め】の重要性をお伝えします。
お肌の表皮には免疫にとって非常に大切な樹状細胞
【ランゲルハンス細胞】というものがあります。
ランゲルハンス細胞というのは、体内に侵入してきた
ウイルスや細菌などの異物を食べ、情報をヘルパーT細胞など
他の免疫細胞に伝える重要な働きをします。
これにより感染症にかかるのを防ぐ事ができるのです( `ー´)ノ
ランゲルハンス細胞が表皮に存在する理由は
常に空気中にいる細菌などの侵入を防ぐ為に
表皮と言う最前線でパトロールしてくれてるのですね!★
そしてこのランゲルハンス細胞は紫外線によって働きが鈍くなります。
そこで日焼け止めをしっかり塗ってランゲルハンス細胞を守ってあげ、
自身をインフルエンザや風邪などの感染症から身を守る事に繋がるのですヽ(^o^)丿
油断大敵、お肌も身体も守って行きましょう(=^・^=)