いい湯だなーのいい湯って…?

こんにちは
旭川エステサロンミニョンです。

うう~(>_<)
2月に入るや否や寒い日が続いています(´-ω-`)
寒さに弱い冷え性な私は、お風呂のお供…入浴剤が欠かせません!
冷え性、むくみ、肩こりの味方、きき湯が手放せない(ノД`)・゜・。
(オレンジの強化版、赤を使っております(´艸`*))

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●入浴の特徴●

1 温熱作用
温熱作用とは、身体が温まる効果のこと。
お湯につかると血管が広がり、血行が良くなって温かい血が全身をめぐります。
新陳代謝も活発になって、老廃物や疲労物質の排出を促します。

ちなみに、お湯の温度によって自律神経の働きが異なります。
ぬるめのお湯(38~40℃)は副交感神経が働いて気分をリラックスさせる作用があり
熱めのお湯(42℃)は交感神経が働いて気分をスッキリさせ、活動的にする作用があります。

2 水圧作用
水の中では身体に水圧がかかり、手足の血管や腹部の内臓が影響を受けて
血液やリンパの流れが良くなります。
また、胸部に水圧がかかると肺の横隔膜を押し上げ、
肺の容量が小さくなることで空気の量が減っていきます。
その減った空気を補うために呼吸の数が増えて、心肺の機能が高まります。

3 浮力作用
水の中では浮力が働いて、体重は空気中に比べて約9分の1程度まで軽くなります。
すると筋肉や関節への負担が軽くなるため、脳への刺激も少なくなり、気分がリラックスします。

冷えが気になるなら、無機塩類系!
●特長●
無機塩類系の入浴剤は、成分に多く含まれる塩類(ミネラル等)が
皮膚の表面のタンパク質と結合して身体にベール(保護膜)をつくります。
このベールが保温効果を高めるので、お風呂から出た後も湯冷めしにくくポカポカ感が長続きします。

冷えには無機塩類系!φ(..)メモメモ